ふゆキャン△(現実は厳しい)その2
どうも、ニノマエです!
先週はお休みしてしまってごめんなさい。
さて今日は前回にひきつづき、ふゆキャンのお話です。先々週の生地なので忘れてる方もいると思いますので、ざっくりあらすじをご紹介します!
前回のあらすじ
ゆるキャンいい…久しぶりにキャンプがしたい!でも冬は寒いから春先がいいな…
はい、ここまでがあらすじです。
詳しい流れが知りたければ、前回の記事を呼んでください。
さてここから本題。
先日、中学校以来消息の途絶えていた同級生
Yから急に電話がありまして…
Y「久しぶりー、金曜夜暇?」
ニノマエ「久しぶりだねぇ!夜なら8時以降は暇だよ」
Y「んじゃちょっとメシ行かん?T(同級生その2)も誘って」
ニノマエ「ええよー んじゃ金曜8時で」
ってな感じで、7年ぶり?に会うことになったんです。
そして当日、日課のトレーニングを終えてYとの待ち合わせ場所へ
Yの車は黒のハイエース。大きい車なので見つけやすい。
車内には車の持ち主Yと共通の友人Tが既に乗って待ってます。
車に乗り込み、いざ出発!さてどこへ行くのか…以下、車中での会話
ニノマエ「いやー腹減ったわ」
T「飯どこで食うの?」
Y「刈谷だけど」(Yが以前に働いてたらしい)
ニノマエ「なに、行きつけでもあるの?」
Y「まあそんなとこかな…」
T「メニューは?なに食べるん?」
Y「焼肉だわー、いいっしょ?」
Y以外2人「おぉーええやん!」
T「どこでやるん?」
Y「外だけど?」
…………ん?まって?外?このクソ寒いのに?
ニノマエ「冗談でしょこんな寒い時期に」
Y「マジだけど」
T「なんも聞いてないぞ…」
Y「あれ?俺言わなかったっけ」
Y「今から刈谷でキャンプだよ」
おいちょっと待てコノヤロウ聞いてないぞ
と、いうわけで
ニノマエとTくんは唐突に何の装備もないまま、騙された形でふゆキャン△にいくことになりました。
水曜どうでしょうで大泉さんが騙されたのを見てゲラゲラ笑ってましたが、自分が同じ状況になると絶望しかない。
氷点下を余裕で下回る一月の川辺で一泊!我々は生き延びることができるのか!
次回へ続く!