令和と社会人1ヶ月の愚痴
どうも、ニノマエです
今日は2019年5月1日
生まれて初めて元号が変わりました
昨日は東京にいる大学のサークルの同期と飲んでました
白味噌のもつ焼きに初遭遇!
赤味噌文化の人間には衝撃的だった…
どて煮よりも味噌の塩辛さが際立っていたのが印象的。
まさか社会人一年生で元号が変わるとは…キリがいいなーいい年にしたい!
そうです、実はワタクシ社会人一年生!
東京で接客業やってます
社会人になって1ヶ月、あっという間でした
噂に聞いていた厳しい新人研修(寝れなかった!)を耐えたり、中国語が分からずトラブりかけたり色々しましたが、なんだかんだ1ヶ月振り返ってみると楽しかったなーっ
好きなことを仕事にしたのは俺は合っていたと胸を張って言えます
自分の好きなことで相手を幸せに出来るってのは満足感が凄い!
相手の笑顔ひとつでやってて良かったと思える
上司も先輩も同期も良くしてくれるし、この会社はいって良かったな
ただ土日があんまり休めない+連休ないのは辛い!
愛知で生まれ育って20年以上
就職で東京に放り出されて友人ほぼいない今、社会人サークルとか参加したくても土日しかやってない…友達が増えない…
職場で増やすってのも一つの手だけど、職場・地元以外でも友達が欲しいんだなぁ…
シフトを弄れば土日でも休みは取れるけど、連休はなかなか難しい
今のところは単発休みで疲れは取れてるけど、これがあと40年続くと思うとキツいんじゃないか?と早くも疑問な日々
そうそう、接客業やってるから長期休みも普通に仕事だからGW無いんすよwwwww
「十連休暇」と言うツイート見たらブロックしたくなる程度には嫉妬してます、羨ましいわ
こっちは祝日振替も無いんだぞ!
あー明日も仕事か
でもあと2日働いたら休みだし、まあまあ頑張ろう
それでは皆様、令和をよい年にしましょう
今はただひたすら休みが欲しい!ニノマエでした
ふゆキャン△(現実は厳しい)その2
どうも、ニノマエです!
先週はお休みしてしまってごめんなさい。
さて今日は前回にひきつづき、ふゆキャンのお話です。先々週の生地なので忘れてる方もいると思いますので、ざっくりあらすじをご紹介します!
前回のあらすじ
ゆるキャンいい…久しぶりにキャンプがしたい!でも冬は寒いから春先がいいな…
はい、ここまでがあらすじです。
詳しい流れが知りたければ、前回の記事を呼んでください。
さてここから本題。
先日、中学校以来消息の途絶えていた同級生
Yから急に電話がありまして…
Y「久しぶりー、金曜夜暇?」
ニノマエ「久しぶりだねぇ!夜なら8時以降は暇だよ」
Y「んじゃちょっとメシ行かん?T(同級生その2)も誘って」
ニノマエ「ええよー んじゃ金曜8時で」
ってな感じで、7年ぶり?に会うことになったんです。
そして当日、日課のトレーニングを終えてYとの待ち合わせ場所へ
Yの車は黒のハイエース。大きい車なので見つけやすい。
車内には車の持ち主Yと共通の友人Tが既に乗って待ってます。
車に乗り込み、いざ出発!さてどこへ行くのか…以下、車中での会話
ニノマエ「いやー腹減ったわ」
T「飯どこで食うの?」
Y「刈谷だけど」(Yが以前に働いてたらしい)
ニノマエ「なに、行きつけでもあるの?」
Y「まあそんなとこかな…」
T「メニューは?なに食べるん?」
Y「焼肉だわー、いいっしょ?」
Y以外2人「おぉーええやん!」
T「どこでやるん?」
Y「外だけど?」
…………ん?まって?外?このクソ寒いのに?
ニノマエ「冗談でしょこんな寒い時期に」
Y「マジだけど」
T「なんも聞いてないぞ…」
Y「あれ?俺言わなかったっけ」
Y「今から刈谷でキャンプだよ」
おいちょっと待てコノヤロウ聞いてないぞ
と、いうわけで
ニノマエとTくんは唐突に何の装備もないまま、騙された形でふゆキャン△にいくことになりました。
水曜どうでしょうで大泉さんが騙されたのを見てゲラゲラ笑ってましたが、自分が同じ状況になると絶望しかない。
氷点下を余裕で下回る一月の川辺で一泊!我々は生き延びることができるのか!
次回へ続く!
ふゆキャン△(現実は厳しい)その1
こんばんは!ニノマエです。今回は何回かに分けて更新していきます。
最近「ゆるキャン△」というアニメにはまってます。
簡単に言えば、山梨県を舞台に女子高生たちがキャンプを楽しみ、交流を広げていくという内容です。キャラクターは可愛く、キャンプ飯が美味しそうで、キャンプの勉強にもなる作品です。続編の製作も決定し、今からじわじわと楽しみです。
僕の推しキャラは各務原なでしこちゃんです。
ピンク色の髪とたれ目が特徴です。よく食べるのでネットでは「カービィの擬人化」なんて言われてますね。そこが好き。
毎回とても美味しそうに食べるところがたまらなく愛おしい。お腹いっぱい食べさせてあげたい。
そんなこと考えながら全12話を見終えました。見終わるとキャンプに行きたくなるんですよね…ほとんど夏しか行ったことないけど
でも今の時期は冷えるし行くなら春以降かな…なんて考えていたのですが、
なんと先日、キャンプに行くことに。
しかしそのキャンプは「ゆるキャン△」というよりは
・・・マジかよ!?
次回に続く→(これはリンクではありません)
ドリーム(原題:Hidden Figures)感想
こんばんは、ニノマエです。
年末年始は風邪気味で、のどが大変なことになりました。
のどを痛めたせいで声がプロレスラーの天龍源一郎さんみたいな声でずーっと接客してました。
僕が客の立場だったら、相当ビビりますね!
ビビらせてしまったお客様には申し訳ないですが、それ以上高い声が出ないんだからしょうがない。
風邪なんてひくもんじゃないですね。
さて、今日は「ドリーム」という映画を紹介します。
この作品はアメリカの有人宇宙飛行計画である「マーキュリー計画」の裏側にいた、NASAの女性スタッフの物語です。あらすじは以下の通り。
1961年、アメリカはソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた。NASAのラングレー研究所には、ロケットの打ち上げに欠かせない“計算”を行う優秀な黒人女性たちのグループがあった。そのひとり、天才的な数学者キャサリンは宇宙特別研究本部のメンバーに配属されるが、そこは白人男性ばかりの職場で劣悪な環境だった。仲の良い同僚で、管理職への昇進を願うドロシー、エンジニアを目指すメアリーも、理不尽な障害にキャリアアップを阻まれていた。それでも仕事と家庭を両立させ夢を追い続けた3人は、国家的な一大プロジェクトに貢献するため自らの手で新たな扉を開いていくのだった……。
1960年代といえば、キング牧師をはじめとするアフリカ系活動家による公民権運動が広がりを見せた時代です。と同時に、米ソ対立が宇宙開発にまで及んだ時期でもあります。そんな中でNASAでは、ソ連に追いつくために有人宇宙飛行を計画します。その名は「マーキュリー計画」。そのうら側で働いていた、アフリカ系女性3人の物語です。
当時は白人専用のものと非白人用のものが分けられており、さらに女性の地位も今より低く見られていたこともあって、キャサリン、ドロシー、メアリーは様々な格差や差別にさらされます。メアリーが目指すエンジニアの資格は白人男性のみが取得可能であることや、アフリカ系女性は管理職に就くことができない。また、トイレに行くときは800m離れた「非白人用」のトイレに行かなくてはならないなど、現代では考え難いようなルールのもとに置かれていました。
彼女たちはそれに屈したか?いいえ、もちろん立ち向かうのです。そうじゃなくちゃ映画として面白くないですから。
とはいえ、面と向かって「女性差別反対!」と声をあげたわけではありません。彼女たちはNASAの研究、それもロケットの軌道計算に携わるような才媛ぞろい!なのでやり方も非常にスマートかつクレバー!
この物語で一番メインで描かれるキャサリンは、大学に飛び級で合格するほどの数学の才能の持ち主なのですが、配属された部署は白人男性ばかり。そのため非白人用トイレが存在せず、トイレに行くときには片道800m、往復1600m、時間にして40分もかけなくてはならない。キャサリンの上司、アルは彼女の能力に期待していましたが、数字のこと以外は目に入ってないようで、なぜ彼女が度々姿を消すのか全く知りもしませんでした。ようやく非白人用トイレがない、みんなと同じコーヒーも飲めないということを知ったアルは、非白人用トイレの看板をハンマーでたたき落とし、撤廃させたのです。そしてアルは宣言します。「NASAでは小便の色は同じだ、これからは白人も黒人もない。席からできるだけ近い位置のトイレを使いなさい」と。アルの行動も格好いいですが、これは彼女が能力によって認められたからこそ成り立った革命です。
管理職を渇望するドロシー、エンジニアを夢見るメアリーもそれぞれのやり方で道を切り開いていきます。特にメアリーの解決方法は誰も傷つけることなく結果を勝ち取ります。この映画の中でも屈指の名シーンと言えるでしょう。
さて、この映画で重要になるのはやはり「差別」でしょう。NASAのような世界的な機関であっても差別は当たり前のように存在していること。そしてそれは差別している側はあくまで無自覚であるということ。そして差別によって、才能を殺すことにもなってしまいます。
キャサリンの活躍によって、人種の壁が取り払われたトイレでドロシーが白人上司に言われた「私はあなたに対して偏見は持っていないわ」という言葉に対してドロシーは「あなたがそう思い込んでいるだけよ」と返します。ここに見られるように、差別・被差別の関係性が内面化されることで、人は差別に対して、痛みに対して鈍感になれるのです。そしてそれが新たな差別を生み、負のスパイラルができていくことになります。この映画で登場する3人の女性はそのスパイラルに打ち勝った。それだけで評価されてしかるべきだと考えます。
ただ肌の色が違うだけで、それが足かせになっていた彼女たち。
彼女たちがその分野で活躍するには、白人たちの何倍もの努力と勇気、そしてその方法を見つけ出す知恵が必要だったということが見て取れる映画だったと思います。
評価:10点中8.5点
名前を変えました
あけましておめでとうございます!
お久しぶりです、ニノマエです。
更新するのは2ヶ月ぶりですねー
いつの間にか年が明けてました…
年が明けたと同時に名前を変えました
前に使ってた「好きなことを、好きなだけ」この名前が何となく重荷に感じていたんです。
自分は多趣味と自覚はあるんですけど、なにぶんものぐさがすぎるので、好きなことをなにかやったとしても、その記録を残す習慣がなく、更新しようと思っても、その材料がない事がほとんど。
好きなことを更新しようと思っても手元に証拠がないなら、あんまり更新してもしょうがないかな…となってしまって、手を引いてました。
なので、この現状を打破するために名前を変えました。
名前に引っ張られたくないなんて言いながらこの「はじめの一歩」って名前、実は本名の元ネタになった曲から取ってます。
(「はじめの一歩 」作詞・新沢としひこ
作曲・中川ゆたか)
それがこちらです。子供向けなんですがら非常に前向きになれるいい曲です。
この名前を付けてくれた両親には感謝ですね。
さて、今年は毎日更新を目指したいんですが…
なんでもそうなんですけど、急に高すぎる目標をたてても達成しにくいのでとりあえず週一の定期更新を目指します。
毎週日曜日に更新したいと思います!
それ以外にも不定期に更新していこうと思います。
それでは、生まれ変わった(?)本ブログをよろしくお願いします!
映画【インターステラー】
うおつり!
こんばんはーニノマエですー
今日でねー、長かった夏休みがねー終わるんすよー
4年の夏はバイトして、映画見て、筋トレして、旅行に行って至ってふつーの夏休みでしたねー
平成最後の夏だけどなんか色っぽいことがある訳でもないってのは、まあ俺らしいや
変な感傷に浸るのはさておいて、今日はカラオケいこうとしてたんだけど、あいにく満席だったから…
釣 り に 行 っ て き ま し た 。
なんで釣りかって?走ってたらたまたま釣り堀見つけたから!
愛知県は春日井にあるフィッシュオンという室内釣り堀に行ってきました!
店内はこんな感じで、コイ・ヘラブナ・ナマズ・金魚・チョウザメなんかが釣れるそうです。
1時間の釣り券を買ってスタート!
練り餌をつけて、池にぽちゃん!あとはひたすらアタリを待つ…
店員さん曰く「練り餌は固めずにバラけないくらいにくっつけること」「アタリは浮きが大きく沈みこんだ瞬間にアワセること」だそうです。
へーなるほどー簡単そうですねー!なんて感じで聞いてましたが、アタリを取るのが難しいこと難しいこと!
魚の反応速度ってものすごくて、「来たっ!」と思ってもバレるんですよね…
「魚はヤバいと思ったら反射的に餌を吐き出してしまう」(店員さん・談)だそうです。
これがまた早いのなんの!一瞬の手応えはあれど、針が上がってみると餌がない! これは大変だなぁ…釣れるかなぁ…
ていうか周りの小学生くらいの子達がバンバン釣り上げていくんだけど?!上手いなぁ…ちょっと惨めになってきたぞ…
が!ついにその時が来た!
浮きがグイッ!と沈む!
竿を引く!
重いぞ!!
水面で魚がビチビチと暴れる!
しかし一気に引き上げる!!!!!
釣れましたーー!!!!!
40センチくらいのコイが釣れました!この調子でバンバン釣るぞー!
はい、ダメでした。
これ以降はアタリこそ掴めるものの、餌を食われたり、持ち上げる途中でバレてしまったりと、釣り上げるまで行かないまま、時間切れ…
釣り堀とはいえ難しかったなぁ
釣りなんて10年ぶりくらいでしたが、楽しかったなぁ…また行こうっと
それでは、ニノマエでした!
↓今回おじゃましたお店↓
フィッシュオン春日井店
http://www.fishon-kasugai.com/fishonkasugai/indexkasugai.html